※多分全世界初公開の駄文
・「はじめに書いておかないといけない」。と思って。
ごきげんよう。そしてさようなら。主宮ジアです。
…さて、本題。今回のテーマは『拙作のバトルガレッガ小説とウェイン兄弟モノにまつわる裏話』。
…どうぞ。
・バトルガレッガの名作性と素晴らしさとの折り合い
バトルガレッガは史上最高のシューティングゲームです。あの作品を越える作品は、100年に一度、出てくるか、出てこないかです。
他の名作にも影響されましたよ、そりゃぁー。アンダーディフィートやレイフォースもそうです(確信)。
シューティングは、良い作品も名作も実に多いですね。大いに参考にさせていただいています。
やはり、か。『素材を活かす。』ことが第一目的で、そのために資料と教養の古典やバトルガレッガの全て等からパーツを取ってきて、それをその第一目的に沿うように、組み合わせていった。
作中BGMのフィーリングやリズムは最大限取り入れているつもり。デトロイトテクノ+FM音源のを。
ぶっちゃけ言うと、作中で八方向それぞれで移動速度が違うってトコを完全再現したかった(藁。
・原作崩壊への阻止と対策
…無いよ(断言)!
・小説でも『あの子』は…、『銀河一後方に強い戦闘機』!!
ゲームをある程度やってみればわかりますが、『あの子』ことブラックハート(とMk-2)は誰だろうが絶対に、初見では倒せません。
だからこその、『銀河一後方に強い戦闘機』…!
いまだにトップクラスのプレイヤーでも、侮ればランダム性の高さやランクのこともあって殺される可能性が依然として高くある。
だけれども、実は『ブラハより弱い』といわれるラスボスの方が、そういう危険性は高かったりします。
ゲーム内ランクの影響を超次元ストレートに、スクゥイードの方が受けるからです。
しかし、ランクを落とすとブラハ様より遥かに弱くなるから、結果としては倒しやすくかつ弱くなるのですが…。
…それにしても、『あの子』たち――ブラックハート(とMk-2)を、あの兄弟は初見でどう倒したのか?、は小説を書いていての最大の壁であり最も強い防御の盾、もちろん、拠点防衛兵器としての……。正々堂々と真正面からの勝負では、到底どころか決して勝てない。…ならば、どうするか?
そうして出した答えが、ああいう『攻略方法』なのですが…。
・なぜストーリーを一通り追ったのか
…ある時、知人に「なぜ、ゲームのストーリーを一面から一周ALLまでを丸々全部通しで完全再現する方向を選んで、もっと簡単でわかりやすい名場面だけを抜き出す手法の小説を書かなかったのか?」…といわれました。
…言い訳や理由は言葉に出来ないのも含めていろいろあるけども。
アレは、たとえ『名場面』だけを抜き出しても、ほぼ『ブラハ様(Mk-2)無双』になるだけ。…だと、初期段階からわかっていたのもある。
そして、『もっともっと、ゲーム全体の世界観と進み方に、演出の細かいところや言葉で語られていないところを、好きなだけ好きに自由に楽しく描きたかった。』
…。というだけで、実にしょーもない理由です。
…けど、第一作目はそうでもなかった。
別に、全く記念すべきでもない一番最初の『バトルガレッガ~悲哀兄弟』は、シューティング史における至上最高の名作として名高いアーケードシューティング・バトルガレッガ本編のプロローグとして、主に戦争や殺戮兵器の現実と実情を知らず、軍事国家の潤沢極まりない資金に甘やかされて、兵器開発者としてやっていくしかなかった無邪気で素朴な科学者兄弟とその大義名分などいらない、殺されて死んでそれっきりな帰らずの戦争かもしれない罪償いへの悲哀について書いてあるだけなので。
…兎も角も。『この素晴らしすぎる名作のことを、もっと多くの人に知ってもらいたいから。』って言うのが一番の理由ですね。やはり。
・ウェイン兄弟の性格を『ああいう風』にしてしまって、すみません。
あぁ~、コレは本当に難しかったぁ~。いろいろ配慮と工夫はしました。一向に効果は無い、けど!
一般的にガレッガラーの間にて、人間武骨な歴戦の勇者な空戦パイロット及び軍人、それに、酒と煙草と女の話しかしないどこをとっても漢なレシプロ機パイロットとしての『ファイター(戦闘屋)』である上に、機械技師だと思われているらしい。…何故だ(原因不明)。
だが、筆者はそんなイメージに従わずに、変えた。変えてしまった。変人と言う言葉ですらなまぬるい、幼稚園児並の感想しか出せない、女々しいわけの判らないバカになった。
…あっ、バカは天才と紙一重か。…せやなっ!
実は、ウェイン兄にはヤン・ウェンリー分も入っている。…ヤン・ウェインリー。
ついでに、ウェイン弟はただ単に、幼稚なだけです。ユリアンですらない。キルヒアイス、だなんて宇宙が1000巡してもありえん!
兄弟の基本的な性格は、原作準拠と意外性(+個人的な偏見)の境界線上とスキマにあるように、ランク調整している。…でも、
本心を言うと『ただの趣味(!!)』…だったり。
兄弟自体を『最高傑作にして最初の作品』としてみなしている既成事実は確かにある。…第一、主人公:ウェイン兄弟=自機:ガレッガシリーズだから。
両儀的かつ二重的な所や陰と陽のバランスについても、かなりランク調整した。実を言うと、『バトルガレッガ自体がそう』だから。多くのプレイヤーにガレッガラーは、気が付いていないが、目立つように「Double Dealing」的なところがある。
後は、飛行機パイロットらしく、物事を常に上から見下ろしている癖を持たせた。俯瞰視点での観察が出来るという強力な切り札。それは『この作品』のみならず、シューティングゲームを遊ぶ人間全てが持ち合わせる特権。
…それと。兄弟の場合、人が良いので、決して上から目線で誰かを見下すことはない。が、場合により例外が発動する場合がある。…ガインさんとか。ルルルルゥ~。
・原作とアレンジの境界
こんなことを言うと驚かれる、と思いますが、アレンジはあんまりしていないと思います。
読者の皆さん、及び他の人から見たら相当アレンジしているように見える、と思いますが。
個人的には出来るだけなるべく、原作に忠実にやってます。原作厨じゃありません。…決して!一応だけど、それなりに!
そういうつもりです。…えぇ、少なくとも。認めたく無いけど出来てないし、なるべくすらないのかもしれないですが…。
…逆にそこで、敢えてですが、自分で認めているのを、ポツッと挙げてみると、自爆と一万点勲章、ランクにボムチップ、隠しフォーメーション発動の条件はどうしても入れられませんでした。
ああいうのをやりはじめると、ストーリーを描いているのではなく、ゲーム自体を描いていることになるからです。バトルガレッガをある程度好きでないと、ややこしい。
…ですが。別にそれが悪いというわけではありません。でも、悲しく哀れな暗く重みのある話が、一気にまごうことなき笑い話になってしまう。焼き鳥で稼ぎ出して、そこで臨死をはじめたら、最終面の七面で砲台遊びやおやつの獲得とかを決行し出したら、一万点勲章をまた取りそこねて、100点勲章になったりしたら、それこそ「ウェイン兄弟は一体なにがしたいんだ!?」「連邦国家ガン無視かい…。」と思うでしょう。
…やはり。それがダメだから、なのです。ストーリーは重いですが、稼ぎ出すとガレッガのゲーム自体は、それこそシュールな要素が多い。そういう二面性由来の壮絶なギャップも、かっこたるれっきとした一つの…偉大なバトルガレッガの魅力なのです(異論は認める)…………。
・ウェイン兄弟はロクでなし(作者も的な意味で)。
なんか、ウェイン兄弟をかばうような姿勢を見せる人が多いようですが…。
…ちょっと、違うんです、ねぇ。
…大体にして、ヤツらは連邦国家から、発明家兼科学者しての才能を買われに買われて、猫かわいがりされる中、潤沢な資金を受け取るだけ受け取っておいて、それでも「僕達兄弟の発明品をよくも兵器に!」とか急に言い出して、国を潰してしまう恩仇野郎ですよ、あいつらは。確実に、まごうことなく。
やっぱり、あいつらは人間のクズ(迫真)!
・今の同人には滅多に見られない、丁寧かつ綺麗に作ることへの美意識
デトロイトテクノの傑作みたいな、しっかりとした方程式と理論に導かれた音楽を聴くと、強く影響(インスパイア)されます。
もしかしたら、小説も音楽の別形態に数えられるのかもしれません。
ここまで来ると、小説の文字も楽譜の音楽記号に見えてきませんか…?
ひらがなでもカタカナでも漢字でも、様々な音符に、句読点やカッコなどの記号は、休符や半音記号に、?と!は、リズム指示に。
それに時々、数式にも見えます。そういえば、数字も記号も立派な一人前の文字です。そういう関係でそう見えるのかもしれません。でも、意外と詳しくは判らないんですね。…解明班さん、出動!
…そして。
…プロアマ問わず、マンガにしろ、アニメにしろ、ゲームにしろ、小説にしろ、最近は『しっかり作り込む』ということが、明らかに激減したような気がします。少なくとも、大方のウケが良ければよい、妥協第一優先、どうせ作り込んでもわかってくれない、売れれば良い、資料の情報を処理する能力が無いのでそれっぽく作る、というような怠惰に走る傾向が強いと感じます。
巷の商業や同人などの小説やマンガをよく読みますが、ジャンク極まりない清涼飲料水的な作品の割合はあまり変わっていません、というより、むしろ増えている気がします。上記の主張は、遥か昔から言い続けていましたが、誰も意に介しません。…そういう意見を持ち続けた、神に愛されるべきまともな人々はそういう界隈から、既に去っていたのでしょう…。だから、私もいつか比較的早い内に去っていく……。
砂糖と化学物質的な要素しかない清涼飲料水的な作品。いわゆる『スイーツ(笑)』ってヤツでしょうか。そういう連中とは血反吐が出るくらい、不愉快と危害を被りましたが、彼等彼女等のそのような態度は、人生自体の態度にも良く現れていると思います。豚と家畜の生き方。餌と水だけが必要。時に娯楽を。肉体を維持しているという感覚を思い出すために。そうだ、他はほとんど切り捨てていい。息をして体を維持すること、そして、途中の息抜きも含めて、それが人生。
…そういうのを、人間と呼ぶ方がおこがましいでしょう。…例え造化主の概念抜きでも。
…おやすみケダモノ、バイバイバイド。
・資料集めの大切さ
ミリタリ系の資料は艦これ、ガルパン、アルペジオ、うぽって!等がブームの御蔭でホクホク豊作でした。本当に幸いで、有難がったです。『右傾化』『右傾化』うるさい人は、そういうありがたみをわからないでしょうね。古鷹タソ萌へ。
技術上の秘伝より、資料上の秘伝(それでもスーパーに売ってある秘伝のタレ程度だけれども)についてのウェイトが確実に重々しく、その多くを占めていることは言える。
難解で、形と意義のわからない拙作内の文章やくだりには、読者なりの解釈と価値を見出して欲しい。
偉大なる先人と有志の書いた、素晴らしすぎて全拙作がかすむほどの傑作群であるバトルガレッガの二次創作小説は、出来るだけかけづり回ってでも、労力を惜しまず探し出してきて有難く読んで、参考と引用として幸いにも、パーツとして使わせていただいています。…誠に有難うございます。
…一応、その傑作と誉むべき作品群の紹介と私評を載せておきます。どうぞ(といいつつ工事中)。
バトルガレッガ自体の、参考資料や元ネタにした作品についての情報収集や探求も忘れずにやっている。逆に、影響を与えた作品についても同じくやっている。そして、根が一緒の作品についても多少は知るようにしている。…くるくるくるりんとか。
蒼穹紅蓮隊も(当然)。ほかのも(とりあえず)。ただ、資料の入手先が例のしかない。…。
つらい(迫真)。意外と。不思議と。…なんでもかんでも、人並み以上とはあまり(言えない)。
…参考文献と資料の量と質は。特に。
…その前に。「一体お前は今までに何人の生き血吸ってきた?!」 #もし今までに参考と資料にした書籍の数を覚えているのか
…といわれたら。
…古典や名作文学の諸作品には、この上なく助けられたし、心から感謝しても、したりない。
・何のために、こういう小説書いたのよ? …それで、効果は?
布 教 。
この世で一番布教熱心な人たちはまず、自分達が一番愛しているテーマと教えを背景に、全世界で一番正しい書物に書かれたモノガタリを語ることから初めます。我々人類の起源、教科書が語らない世界の歴史、力強さに満ちた英雄物語、真理についての一見伝説にしか見えない史実。
「あなたはこの現実を創造したお方を信じますか?」「あなたはご自身の罪を知っていますか?」「…ならば、お話しましょう。そのお方とあなたに課せられた罪との物語を…。」
…が、
「あなたは有害な科学者の大義を信じますか?」「あなたは戦争の罪と功を知っていますか?」「…ならば、お話しましょう。科学者と戦争とのモノガタリを描いた名作シューティングゲームを…。」となっているだけ。
また、批判や悪口みたいなダメ出しと『厳しい告発』になりますが、今のヲタクは概して布教の仕方が未熟で幼稚、ですね。
オススメとして、がむしゃらにススめること(例・自分が所持しているその布教したい作品のマンガやラノベを読ませる。ビデオやDVDを貸してアニメを見させる。ハードを持っていたなら、ゲームのソフトを貸す等)は誰にでも出来ますが、…もしそれが、もう誰も知らないし、作品に触れる機会が滅多に無いくらいのドマイナー作品、さらにゲームセンターの筐体一設備として供されるアーケードゲームだったらどうなのでしょう?
ただただ、がむしゃらに薦める方がホントに楽で良い、としみじみ思う程の、途方も無い工夫と労力が必要でしょう。
わかりやすく噛み砕いて敷衍した二次創作の小説やらマンガやらを、自前で執筆して兄弟と友人他暇そうな不特定多数に読ませるとか、東方や流行モノ作品みたいな感じでの手書きやMADの動画を作るとか…。イラストをがむしゃらにうpしつづけるとか…。
骨が折れるってモノじゃない、正直言って砕けます。…だけれども、そこにホンモノのヲタクとしての品格と楽しみの真実と本質が眠っている、とつくづく思います。無論、ヲタクだけではないですが、今の人間は、霊長類の頂点と言うより霊長類ですらない家畜みたいなヤツが多いです。
―『満足な豚より不満足な人間が遥かに良い。』――ジョン・スチュアート・ミル。
…で、効果のほうですが(ガチで話し忘れていました)。
…これが、全くの不明です、ねぇ!
そういう「あなたの当小説がきっかけで、バトルガレッガにドハマりしてやりこんでます!今四号機で500万のところです!」「バトルガレッガやりたくなりました!でも、ホーム(※行きつけのゲーセンという意味。主に地元にあるゲーセンのことを指す)のゲーセンにありません(悲哀兄弟の風格)!」的な読書感想文は全く聞きません。逆に、バトルガレッガを愛して焦がれて止まない、何よりも打ち込んでやりこんでいる古参やマニア及び、ガレッガ界隈におられる皆様方の方が、いろいろと賞賛や励ましをしてくれて、遥かにそっちの方がほちゃめちゃ好評だったのです(本末転倒の哀愁)。
…あぁ、思い出すまでも、書くまでも無かった。
○最後に
もしかしたら、ウェイン兄弟より作中BGMのほうが好き。…かもしれない…………。
※おまけ
ウェイン兄弟の背景的歴史について
まず、ウェイン弟は、黒人の血が入っている可能性がある。「大陸西に位置する半島南端の田舎町」(一部修正)という公式による記述から、おそらくポルトガル~スペインあたりだと思われる。(続)
その証拠に、彼の唇は厚く、白人種の血が濃い兄より比較的背が高く、色は白人とはいえないくらいに日焼けしているため、そのようなことが考えられる。(続)
さらに、ウェイン兄弟の先祖には、黒人と白人の間に生まれた人間(性別不明)が一人、もしくは複数いたといえる。
(続)
歴史上(我が国における戦国時代あたり)、スペインとポルトガルは、我が国をはじめとする、多くの国との交易、火縄銃などの先進技術と黒人奴隷を駆使して、国の栄華を極めた。(続)
交易と先進技術の説明は、割愛させていただくが、黒人奴隷という制度は、いかなるものであっただろうか。それはろくでもないもので、人権のじの字もない凄惨極まりないものであった。(続)
補足すると、当時の地位と身分は白人>>(天地ほどの差)>>黒人であった。参考: (続)
当時における、白人からみた黒人奴隷の扱い、もとい、私たち黄色人種もだが、悪くて家畜以下、よくて家畜と同程度だったという。少なくとも、「白人と同じ」人間とは見なされることは少なかったようだ。(続)
そうでなければ、戦国時代に私たちの先祖が、海外に売り飛ばされることはなく、先住民は狩りと搾取の対象にはならず、黒人も奴隷になることはなかったであろう。(続)
それに、今でも、白人ばかりの地域(東欧と中欧)では、東アジア人や黒人は差別され、迫害されているのだ。(続)
しかし、(続)
そして、黎明期から初期のアメリカと同じで、白人の血が入った黒人奴隷は高く売れたという。そう、当時から欧米白人の人種差別は、国を違っても、結局どこも同じなのである。では、それで。どうやって、その混血児を調達したか?ということであるが…。(続)
筆者の口からは、とてもいえない。厳密に言うと、詳しく語りたくない。あえて、言及するなら、相手の意志に反して子供を作った、としか言いたくないのである。はっきり理由を申し上げると、筆者はこういう人類の愚行と黒歴史が嫌いだから、かけないのだ。(続)
結論:ウェイン兄弟の先祖には、そういう悲しい歴史がある。ということ。そして、その悲劇は、まだ続いているということ。
・「はじめに書いておかないといけない」。と思って。
ごきげんよう。そしてさようなら。主宮ジアです。
…さて、本題。今回のテーマは『拙作のバトルガレッガ小説とウェイン兄弟モノにまつわる裏話』。
…どうぞ。
・バトルガレッガの名作性と素晴らしさとの折り合い
バトルガレッガは史上最高のシューティングゲームです。あの作品を越える作品は、100年に一度、出てくるか、出てこないかです。
他の名作にも影響されましたよ、そりゃぁー。アンダーディフィートやレイフォースもそうです(確信)。
シューティングは、良い作品も名作も実に多いですね。大いに参考にさせていただいています。
やはり、か。『素材を活かす。』ことが第一目的で、そのために資料と教養の古典やバトルガレッガの全て等からパーツを取ってきて、それをその第一目的に沿うように、組み合わせていった。
作中BGMのフィーリングやリズムは最大限取り入れているつもり。デトロイトテクノ+FM音源のを。
ぶっちゃけ言うと、作中で八方向それぞれで移動速度が違うってトコを完全再現したかった(藁。
・原作崩壊への阻止と対策
…無いよ(断言)!
・小説でも『あの子』は…、『銀河一後方に強い戦闘機』!!
ゲームをある程度やってみればわかりますが、『あの子』ことブラックハート(とMk-2)は誰だろうが絶対に、初見では倒せません。
だからこその、『銀河一後方に強い戦闘機』…!
いまだにトップクラスのプレイヤーでも、侮ればランダム性の高さやランクのこともあって殺される可能性が依然として高くある。
だけれども、実は『ブラハより弱い』といわれるラスボスの方が、そういう危険性は高かったりします。
ゲーム内ランクの影響を超次元ストレートに、スクゥイードの方が受けるからです。
しかし、ランクを落とすとブラハ様より遥かに弱くなるから、結果としては倒しやすくかつ弱くなるのですが…。
…それにしても、『あの子』たち――ブラックハート(とMk-2)を、あの兄弟は初見でどう倒したのか?、は小説を書いていての最大の壁であり最も強い防御の盾、もちろん、拠点防衛兵器としての……。正々堂々と真正面からの勝負では、到底どころか決して勝てない。…ならば、どうするか?
そうして出した答えが、ああいう『攻略方法』なのですが…。
・なぜストーリーを一通り追ったのか
…ある時、知人に「なぜ、ゲームのストーリーを一面から一周ALLまでを丸々全部通しで完全再現する方向を選んで、もっと簡単でわかりやすい名場面だけを抜き出す手法の小説を書かなかったのか?」…といわれました。
…言い訳や理由は言葉に出来ないのも含めていろいろあるけども。
アレは、たとえ『名場面』だけを抜き出しても、ほぼ『ブラハ様(Mk-2)無双』になるだけ。…だと、初期段階からわかっていたのもある。
そして、『もっともっと、ゲーム全体の世界観と進み方に、演出の細かいところや言葉で語られていないところを、好きなだけ好きに自由に楽しく描きたかった。』
…。というだけで、実にしょーもない理由です。
…けど、第一作目はそうでもなかった。
別に、全く記念すべきでもない一番最初の『バトルガレッガ~悲哀兄弟』は、シューティング史における至上最高の名作として名高いアーケードシューティング・バトルガレッガ本編のプロローグとして、主に戦争や殺戮兵器の現実と実情を知らず、軍事国家の潤沢極まりない資金に甘やかされて、兵器開発者としてやっていくしかなかった無邪気で素朴な科学者兄弟とその大義名分などいらない、殺されて死んでそれっきりな帰らずの戦争かもしれない罪償いへの悲哀について書いてあるだけなので。
…兎も角も。『この素晴らしすぎる名作のことを、もっと多くの人に知ってもらいたいから。』って言うのが一番の理由ですね。やはり。
・ウェイン兄弟の性格を『ああいう風』にしてしまって、すみません。
あぁ~、コレは本当に難しかったぁ~。いろいろ配慮と工夫はしました。一向に効果は無い、けど!
一般的にガレッガラーの間にて、人間武骨な歴戦の勇者な空戦パイロット及び軍人、それに、酒と煙草と女の話しかしないどこをとっても漢なレシプロ機パイロットとしての『ファイター(戦闘屋)』である上に、機械技師だと思われているらしい。…何故だ(原因不明)。
だが、筆者はそんなイメージに従わずに、変えた。変えてしまった。変人と言う言葉ですらなまぬるい、幼稚園児並の感想しか出せない、女々しいわけの判らないバカになった。
…あっ、バカは天才と紙一重か。…せやなっ!
実は、ウェイン兄にはヤン・ウェンリー分も入っている。…ヤン・ウェインリー。
ついでに、ウェイン弟はただ単に、幼稚なだけです。ユリアンですらない。キルヒアイス、だなんて宇宙が1000巡してもありえん!
兄弟の基本的な性格は、原作準拠と意外性(+個人的な偏見)の境界線上とスキマにあるように、ランク調整している。…でも、
本心を言うと『ただの趣味(!!)』…だったり。
兄弟自体を『最高傑作にして最初の作品』としてみなしている既成事実は確かにある。…第一、主人公:ウェイン兄弟=自機:ガレッガシリーズだから。
両儀的かつ二重的な所や陰と陽のバランスについても、かなりランク調整した。実を言うと、『バトルガレッガ自体がそう』だから。多くのプレイヤーにガレッガラーは、気が付いていないが、目立つように「Double Dealing」的なところがある。
後は、飛行機パイロットらしく、物事を常に上から見下ろしている癖を持たせた。俯瞰視点での観察が出来るという強力な切り札。それは『この作品』のみならず、シューティングゲームを遊ぶ人間全てが持ち合わせる特権。
…それと。兄弟の場合、人が良いので、決して上から目線で誰かを見下すことはない。が、場合により例外が発動する場合がある。…ガインさんとか。ルルルルゥ~。
・原作とアレンジの境界
こんなことを言うと驚かれる、と思いますが、アレンジはあんまりしていないと思います。
読者の皆さん、及び他の人から見たら相当アレンジしているように見える、と思いますが。
個人的には出来るだけなるべく、原作に忠実にやってます。原作厨じゃありません。…決して!一応だけど、それなりに!
そういうつもりです。…えぇ、少なくとも。認めたく無いけど出来てないし、なるべくすらないのかもしれないですが…。
…逆にそこで、敢えてですが、自分で認めているのを、ポツッと挙げてみると、自爆と一万点勲章、ランクにボムチップ、隠しフォーメーション発動の条件はどうしても入れられませんでした。
ああいうのをやりはじめると、ストーリーを描いているのではなく、ゲーム自体を描いていることになるからです。バトルガレッガをある程度好きでないと、ややこしい。
…ですが。別にそれが悪いというわけではありません。でも、悲しく哀れな暗く重みのある話が、一気にまごうことなき笑い話になってしまう。焼き鳥で稼ぎ出して、そこで臨死をはじめたら、最終面の七面で砲台遊びやおやつの獲得とかを決行し出したら、一万点勲章をまた取りそこねて、100点勲章になったりしたら、それこそ「ウェイン兄弟は一体なにがしたいんだ!?」「連邦国家ガン無視かい…。」と思うでしょう。
…やはり。それがダメだから、なのです。ストーリーは重いですが、稼ぎ出すとガレッガのゲーム自体は、それこそシュールな要素が多い。そういう二面性由来の壮絶なギャップも、かっこたるれっきとした一つの…偉大なバトルガレッガの魅力なのです(異論は認める)…………。
・ウェイン兄弟はロクでなし(作者も的な意味で)。
なんか、ウェイン兄弟をかばうような姿勢を見せる人が多いようですが…。
…ちょっと、違うんです、ねぇ。
…大体にして、ヤツらは連邦国家から、発明家兼科学者しての才能を買われに買われて、猫かわいがりされる中、潤沢な資金を受け取るだけ受け取っておいて、それでも「僕達兄弟の発明品をよくも兵器に!」とか急に言い出して、国を潰してしまう恩仇野郎ですよ、あいつらは。確実に、まごうことなく。
やっぱり、あいつらは人間のクズ(迫真)!
・今の同人には滅多に見られない、丁寧かつ綺麗に作ることへの美意識
デトロイトテクノの傑作みたいな、しっかりとした方程式と理論に導かれた音楽を聴くと、強く影響(インスパイア)されます。
もしかしたら、小説も音楽の別形態に数えられるのかもしれません。
ここまで来ると、小説の文字も楽譜の音楽記号に見えてきませんか…?
ひらがなでもカタカナでも漢字でも、様々な音符に、句読点やカッコなどの記号は、休符や半音記号に、?と!は、リズム指示に。
それに時々、数式にも見えます。そういえば、数字も記号も立派な一人前の文字です。そういう関係でそう見えるのかもしれません。でも、意外と詳しくは判らないんですね。…解明班さん、出動!
…そして。
…プロアマ問わず、マンガにしろ、アニメにしろ、ゲームにしろ、小説にしろ、最近は『しっかり作り込む』ということが、明らかに激減したような気がします。少なくとも、大方のウケが良ければよい、妥協第一優先、どうせ作り込んでもわかってくれない、売れれば良い、資料の情報を処理する能力が無いのでそれっぽく作る、というような怠惰に走る傾向が強いと感じます。
巷の商業や同人などの小説やマンガをよく読みますが、ジャンク極まりない清涼飲料水的な作品の割合はあまり変わっていません、というより、むしろ増えている気がします。上記の主張は、遥か昔から言い続けていましたが、誰も意に介しません。…そういう意見を持ち続けた、神に愛されるべきまともな人々はそういう界隈から、既に去っていたのでしょう…。だから、私もいつか比較的早い内に去っていく……。
砂糖と化学物質的な要素しかない清涼飲料水的な作品。いわゆる『スイーツ(笑)』ってヤツでしょうか。そういう連中とは血反吐が出るくらい、不愉快と危害を被りましたが、彼等彼女等のそのような態度は、人生自体の態度にも良く現れていると思います。豚と家畜の生き方。餌と水だけが必要。時に娯楽を。肉体を維持しているという感覚を思い出すために。そうだ、他はほとんど切り捨てていい。息をして体を維持すること、そして、途中の息抜きも含めて、それが人生。
…そういうのを、人間と呼ぶ方がおこがましいでしょう。…例え造化主の概念抜きでも。
…おやすみケダモノ、バイバイバイド。
・資料集めの大切さ
ミリタリ系の資料は艦これ、ガルパン、アルペジオ、うぽって!等がブームの御蔭でホクホク豊作でした。本当に幸いで、有難がったです。『右傾化』『右傾化』うるさい人は、そういうありがたみをわからないでしょうね。古鷹タソ萌へ。
技術上の秘伝より、資料上の秘伝(それでもスーパーに売ってある秘伝のタレ程度だけれども)についてのウェイトが確実に重々しく、その多くを占めていることは言える。
難解で、形と意義のわからない拙作内の文章やくだりには、読者なりの解釈と価値を見出して欲しい。
偉大なる先人と有志の書いた、素晴らしすぎて全拙作がかすむほどの傑作群であるバトルガレッガの二次創作小説は、出来るだけかけづり回ってでも、労力を惜しまず探し出してきて有難く読んで、参考と引用として幸いにも、パーツとして使わせていただいています。…誠に有難うございます。
…一応、その傑作と誉むべき作品群の紹介と私評を載せておきます。どうぞ(といいつつ工事中)。
バトルガレッガ自体の、参考資料や元ネタにした作品についての情報収集や探求も忘れずにやっている。逆に、影響を与えた作品についても同じくやっている。そして、根が一緒の作品についても多少は知るようにしている。…くるくるくるりんとか。
蒼穹紅蓮隊も(当然)。ほかのも(とりあえず)。ただ、資料の入手先が例のしかない。…。
つらい(迫真)。意外と。不思議と。…なんでもかんでも、人並み以上とはあまり(言えない)。
…参考文献と資料の量と質は。特に。
…その前に。「一体お前は今までに何人の生き血吸ってきた?!」 #もし今までに参考と資料にした書籍の数を覚えているのか
…といわれたら。
…古典や名作文学の諸作品には、この上なく助けられたし、心から感謝しても、したりない。
・何のために、こういう小説書いたのよ? …それで、効果は?
布 教 。
この世で一番布教熱心な人たちはまず、自分達が一番愛しているテーマと教えを背景に、全世界で一番正しい書物に書かれたモノガタリを語ることから初めます。我々人類の起源、教科書が語らない世界の歴史、力強さに満ちた英雄物語、真理についての一見伝説にしか見えない史実。
「あなたはこの現実を創造したお方を信じますか?」「あなたはご自身の罪を知っていますか?」「…ならば、お話しましょう。そのお方とあなたに課せられた罪との物語を…。」
…が、
「あなたは有害な科学者の大義を信じますか?」「あなたは戦争の罪と功を知っていますか?」「…ならば、お話しましょう。科学者と戦争とのモノガタリを描いた名作シューティングゲームを…。」となっているだけ。
また、批判や悪口みたいなダメ出しと『厳しい告発』になりますが、今のヲタクは概して布教の仕方が未熟で幼稚、ですね。
オススメとして、がむしゃらにススめること(例・自分が所持しているその布教したい作品のマンガやラノベを読ませる。ビデオやDVDを貸してアニメを見させる。ハードを持っていたなら、ゲームのソフトを貸す等)は誰にでも出来ますが、…もしそれが、もう誰も知らないし、作品に触れる機会が滅多に無いくらいのドマイナー作品、さらにゲームセンターの筐体一設備として供されるアーケードゲームだったらどうなのでしょう?
ただただ、がむしゃらに薦める方がホントに楽で良い、としみじみ思う程の、途方も無い工夫と労力が必要でしょう。
わかりやすく噛み砕いて敷衍した二次創作の小説やらマンガやらを、自前で執筆して兄弟と友人他暇そうな不特定多数に読ませるとか、東方や流行モノ作品みたいな感じでの手書きやMADの動画を作るとか…。イラストをがむしゃらにうpしつづけるとか…。
骨が折れるってモノじゃない、正直言って砕けます。…だけれども、そこにホンモノのヲタクとしての品格と楽しみの真実と本質が眠っている、とつくづく思います。無論、ヲタクだけではないですが、今の人間は、霊長類の頂点と言うより霊長類ですらない家畜みたいなヤツが多いです。
―『満足な豚より不満足な人間が遥かに良い。』――ジョン・スチュアート・ミル。
…で、効果のほうですが(ガチで話し忘れていました)。
…これが、全くの不明です、ねぇ!
そういう「あなたの当小説がきっかけで、バトルガレッガにドハマりしてやりこんでます!今四号機で500万のところです!」「バトルガレッガやりたくなりました!でも、ホーム(※行きつけのゲーセンという意味。主に地元にあるゲーセンのことを指す)のゲーセンにありません(悲哀兄弟の風格)!」的な読書感想文は全く聞きません。逆に、バトルガレッガを愛して焦がれて止まない、何よりも打ち込んでやりこんでいる古参やマニア及び、ガレッガ界隈におられる皆様方の方が、いろいろと賞賛や励ましをしてくれて、遥かにそっちの方がほちゃめちゃ好評だったのです(本末転倒の哀愁)。
…あぁ、思い出すまでも、書くまでも無かった。
○最後に
もしかしたら、ウェイン兄弟より作中BGMのほうが好き。…かもしれない…………。
※おまけ
ウェイン兄弟の背景的歴史について
まず、ウェイン弟は、黒人の血が入っている可能性がある。「大陸西に位置する半島南端の田舎町」(一部修正)という公式による記述から、おそらくポルトガル~スペインあたりだと思われる。(続)
その証拠に、彼の唇は厚く、白人種の血が濃い兄より比較的背が高く、色は白人とはいえないくらいに日焼けしているため、そのようなことが考えられる。(続)
さらに、ウェイン兄弟の先祖には、黒人と白人の間に生まれた人間(性別不明)が一人、もしくは複数いたといえる。
(続)
歴史上(我が国における戦国時代あたり)、スペインとポルトガルは、我が国をはじめとする、多くの国との交易、火縄銃などの先進技術と黒人奴隷を駆使して、国の栄華を極めた。(続)
交易と先進技術の説明は、割愛させていただくが、黒人奴隷という制度は、いかなるものであっただろうか。それはろくでもないもので、人権のじの字もない凄惨極まりないものであった。(続)
補足すると、当時の地位と身分は白人>>(天地ほどの差)>>黒人であった。参考: (続)
当時における、白人からみた黒人奴隷の扱い、もとい、私たち黄色人種もだが、悪くて家畜以下、よくて家畜と同程度だったという。少なくとも、「白人と同じ」人間とは見なされることは少なかったようだ。(続)
そうでなければ、戦国時代に私たちの先祖が、海外に売り飛ばされることはなく、先住民は狩りと搾取の対象にはならず、黒人も奴隷になることはなかったであろう。(続)
それに、今でも、白人ばかりの地域(東欧と中欧)では、東アジア人や黒人は差別され、迫害されているのだ。(続)
しかし、(続)
そして、黎明期から初期のアメリカと同じで、白人の血が入った黒人奴隷は高く売れたという。そう、当時から欧米白人の人種差別は、国を違っても、結局どこも同じなのである。では、それで。どうやって、その混血児を調達したか?ということであるが…。(続)
筆者の口からは、とてもいえない。厳密に言うと、詳しく語りたくない。あえて、言及するなら、相手の意志に反して子供を作った、としか言いたくないのである。はっきり理由を申し上げると、筆者はこういう人類の愚行と黒歴史が嫌いだから、かけないのだ。(続)
結論:ウェイン兄弟の先祖には、そういう悲しい歴史がある。ということ。そして、その悲劇は、まだ続いているということ。